「開錠」と「解錠」の違い

鍵を無くした、鍵が壊れてしまった、というトラブル時に頼りになるのが鍵屋です。
鍵を開けて欲しいという状況に陥った時には鍵屋を探しますが、その時に見られるのが「開錠」と「解錠」という2つの言葉です。
この2つの読みはどちらも「かいじょう」で大まかな意味も「鍵を開けること」なのですが、この2つを全く同じ意味だと思っていると、いざ鍵屋に頼んだ時に作業や費用に大きく差が出てきてしまいます。

開錠と解錠の大きな違いは、作業内容です。
まず「開錠」は、鍵を開けるためなら手段を選ばないで開けることを指します。この手段を選ばないとは、鍵を破壊してでも開けるという意味です。
続いて「解錠」は、鍵の破壊をせずに鍵を開ける方法を指します。ピッキングや特殊工具を使って無破壊で開けてもらう場合が主な例ですね。

これらの違いを知っておくと、「鍵を傷つけずに開けてほしかったのに壊して開けられた」ということも予防できますので、事前に鍵屋に依頼するときはどのような方法で開けてもらうのかをしっかり確認しましょう。